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メガネ専門店「Coloritura(コロリトゥーラ)」であなたにぴったりな一本を

広島市南区段原にあるメガネ・サングラス専門店『Coloritura(コロリトゥーラ)』。メガネ歴35年の店主・木戸栄治さんが2015年に創業したお店で、顔の形や雰囲気、ライフスタイルに合わせて、その人にぴったりのメガネを提案してくれます。チェーン店にはないブランド&サイズのメガネや、世界で一つのオリジナルデザインも。メガネ愛好家もメガネデビューの方も、自分にあったメガネを探してみませんか。

顔を彩る個性派メガネたち

『コロリトゥーラ』は、広島市南区段原の閑静なエリアにあるメガネ専門店。

店名はイタリア語で「彩る」という意味。店内のメガネも「カラー」をテーマに、カラフルなメガネが並んでいます。

日本人デザイナーの福井県鯖江市産メガネや、ヨーロッパのデザイナーズアイテムまで幅広く取り揃えています。

日常的に使うメガネは、フレームのデザインも重要ですが、機能性・耐久性・フィット感にもこだわっているそうです。

フレームがメッシュのようになっていて、涼し気です。

また、チェーン店では取り扱いのないデザインや、市販のメガネでは合わない人向けに、強度近視・キングサイズ・スモールサイズのメガネも取り扱っています。

世界で一つのメガネも作れます

『コロリトゥーラ』では、世界で一つしかないオリジナルデザインのメガネも作れます。

デザインはお客様の要望に沿って行い、フレームは好みの柄を選んで、糸鋸(のこ)でくり抜き、ヤスリやグラインダーで磨くなど、店内で手作りしています。

糸鋸でレンズとなる部分をくり抜いているところ。店内に工房があるので、どうやって作るのかも見ることができます。
これは、木戸さんがカープの応援に行くときにつけるメガネ。カープのユニフォームにも合いそうな赤です。
このメガネは磁石が入っているので、飾りフレームの付け替えができます。パイナップルの後ろにあるのは木戸さんが長年弾いている「ウクレレ」の飾りフレーム。

ここで紹介したもの以外にも、個性豊かなメガネがたくさん作られています。

たとえば、マッサージ師の方が“足の裏”の形をモチーフにしたメガネをオーダーしたことも。ほかにも、友人同士やご夫婦でおそろいのメガネを作りたい、会社のシンボルを取り入れた“コーポレートメガネ”を作りたいといったご依頼もあるそうです。

どれも、デザインの設計から制作まで店内の工房で手がける完全オリジナル。「こんなメガネがあったらいいのに」と思ったことがある方は、ぜひ一度相談してみてはいかがでしょうか。

また、「自分でメガネを作ってみたい!」という人向けに、自作メガネのワークショップも不定期で開催しています。希望者がいれば日時を調整して開催するそうなので、興味がある方は、問い合わせてみては。

メガネのことならなんでも相談を

今回は、メガネを一度もかけたことがない広島CLiP新聞編集部員が、似合うメガネを選んでもらいました。

人生初めてのメガネを手渡され、少し不安な様子。
掛けてすぐ「良い!」と感じました。

木戸さんが渡してくれたのは、鉄のような素材感と、ねじねじしたフレームが印象的な一本。自分では選ばないようなデザインでしたが、驚くほどしっくり!

「服装や顔の雰囲気に合ってる」「可愛い!」と他の編集部員も絶賛でした。

『コロリトゥーラ』では、ほかのお店で買ったメガネもフィッティングや修理を受け入れています。雑貨店などで販売されているメガネは素材の都合で修理が難しいこともありますが、メガネ専門店で扱われるフレームなら、ほとんど対応可能とのこと。

例えば、メガネをかけていると鼻の上が疲れるというお悩みなど、メガネに関することならなんでも相談できます。木戸さんは「既製品では解決できないことを、フィッティングや修理の技術で少しでも解消してあげられたら」と話します。

確かな技術とセンスが光る『コロリトゥーラ』は、あなたのメガネライフの心強い味方です。

既製品からオリジナルまで、全体の印象がパッと良くなる、ステキなメガネを探しにいってみませんか?

Coloritura(コロリトゥーラ)

広島市南区段原1丁目4-9

TEL.082-261-4778

OPEN.9:00〜19:00 水曜日のみ9:00〜18:00 ※来店は予約推奨

定休.木曜日・祝日

アクセス
広島電鉄・段原一丁目駅より徒歩で約1分