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Greeen Monster(グリーンモンスター)|観葉植物と長く一緒に暮らす楽しみを伝えたい

広島電鉄・舟入幸町電停から徒歩すぐの場所にある『Greeen Monster(グリーンモンスター)』。広島では珍しい、観葉植物の専門店です。店内外には、生き生きとした観葉植物があふれるほどに並んでいます。

暖かくなってきたこともあり、観葉植物好きな人はもちろん、これから育ててみたいと思っている人も多いのではないでしょうか。

そこでオーナーの高橋さんに観葉植物の魅力や育て方、初夏から夏の時季にお店で出合える植物の種類などを教えてもらいました。

観葉植物と長く一緒に暮らしてもらいたい

約25年間植物のバイヤーを務めてきた高橋さんが、2021年にオープンした観葉植物専門店『Greeen Monster』。観葉植物の提案や販売だけではなく、植え替えなどのフォローをはじめ、観葉植物を長く育てていけるようサポートしてくれる一軒です。

店へは観葉植物好きな人はもちろん、初めて育てようとしている人、ギフトやお祝いとして求める人など多くの人が訪れます。

月1~2回ほど買い付けるため、その時々で多種多彩にそろう。
高橋:観葉植物を購入する最初のきっかけとしては、空間のディスプレイとして考える方が多いと思います。ただ、植物は生き物です。ペットと同じように命あるものとして大事にして、10年20年とその成長を楽しみながら一緒に暮らしてもらえたらうれしいし、そうした提案をしたいと思っています。

観葉植物への愛情が伝わってくる、そんな言葉。高橋さんは毎朝2時間かけて店内すべての観葉植物に霧吹きをかけているそうで、生き生きと豊かな表情で佇む植物の姿を見てもその根幹にある思いは一目瞭然です。

「人が化粧水で保湿するように、葉っぱにも霧吹きで潤いを保つようにしてあげないといけないですよね」と高橋さん。

自分好みな観葉植物との出合いを楽しむ

だからこそ高橋さんは、お店へ訪れたお客様に“一方的なおすすめ”はせず、それぞれが自分の好みで選べるようにすることを大切にしているそうです。

高橋:自分の部屋に置くものだから、自分自身が可愛いとかかっこいいと思える植物でないと大事にしなくなると思うんです。だから店では、好きな植物を選んでいただけるようなサポートをしています。観葉植物に慣れていない場合は選び方が分からないこともあると思うので、日当たりなどをお聞きして楽しく長く育てていただけるような植物をお伝えしたり、育て方もお伝えしています。

特に初心者にとっては、育てている途中で観葉植物の元気がなくなってしまい、“自分ではどうにもできない…”と諦めてしまうこともあるかもしれません。

高橋:植物の調子が悪くなってきたら、“お店へ持ってきてね”って伝えています。できる範囲のことは対応したいし、観葉植物を育てることを諦めずに続けてほしいと思っていて。植物は決して生活必需品ではないけど、あると生活が潤います。一家に一鉢置いてもらえたらうれしいし、観葉植物と長く暮らすことの魅力を少しずつでも伝えていきたいです。
最近ラインアップが増えてきているというビカクシダ。壁にかけることができ、コルクやスケートボードなどにも付けられるため、インテリア要素も高い。

初夏から夏に楽しめる観葉植物

最後に、初夏から夏にかけてお店で出合えそうな植物について教えてもらいました。

高橋:塊根植物が増えてくると思います。今の時季に葉っぱを出したり花が咲いたりするので変化が楽しめますよ。昔から人気のモンステラも、初夏から夏には斑入り(ふいり)と呼ばれる白い柄が入っているものが涼しげに見えて、季節感が感じられます。植物は葉っぱの柄や形などが一つひとつ違うところも面白いところですよね。
塊根植物のチレコドン レティキュラツム(写真中央)。
斑入りのモンステラ。

店内で生き生きと佇む観葉植物を見ていると、時間が経つのがあっという間。観葉植物との出合いと、その後の成長を楽しみながら一緒に暮らしていくことの喜びを知ることのできる一軒です。

▼取材後記▼

植物好きな編集部員、取材後に観葉植物をお迎えしました。自宅と会社のデスクに置く予定。大切に育てていきます!

左は多肉植物のハウォルチア オブツーサ、右は小さな葉が可愛らしいリトルベイビー。

Greeen Monster

広島市中区舟入幸町18-10-103

TEL.070-1871-1108

OPEN.11:00~19:00

定休.火曜日

アクセス
広島電鉄・舟入幸町駅から徒歩約2分